ドローンスクールのプロパイロットチームが数人で連携し安全に散布いたします

ドローンスクールに所属しているインストラクターが安全で効率の良い散布を行います。国土交通省航空局の技能認証を取得したパイロットがきっちり許可申請を行い、散布作業にあたりますので安心してお任せいただけます。お客様にお願いするのは、散布機用の肥料・農薬をご用意いただくことだけです。

純国産・障害物センサー搭載・RTKによる高精度飛行に対応の機体で安全対策もバッチリ

高耐久・高機能・高効率・安全対策万全の散布ドローンを使用しています。手動による飛行と、完全自動による飛行を状況によって使い分け、10a(一反)を1分、1ha(一丁歩)を10分ほどで散布することが可能です。

変型した圃場(形の歪な圃場)や道を挟んだ飛び地にも対応

散布前に周囲の状況や圃場の形状、広さ等を調査に伺います。場合によってはドローンによる上空からの調査も行います。それらの調査によって得た結果を持ち帰り、アプリケーションに登録。手動散布と自動散布どちらが効率が良いか判断し、安全で効率の良い散布を行います。

一度散布した圃場データは次回の散布でも利用することができます

散布した圃場ごとのデータを保存管理。年に数回ある散布の度に調査や検証に手間をかけることなく、スムーズに散布作業を始めることができます。

ドローンによる散布委託のメリット

料金

ドローンでの農薬散布をご検討の農家様がご自分で購入され飛ばすまでに、散布ドローンの購入代金+ドローンの講習料金(国土交通省航空局に許可申請するために必要な飛行経験と知識を得るための講習料金+機体専用の取り扱い教習料金がかかってきます。委託はこれらの初期費用や維持費が一切かからないため、圃場の規模によっては委託をされた方が安価に済みます。

労力

現在、農家様自身が動力散布機等で散布されている場合、この作業はかなりの重労働です。動力散布機での1haあたりの散布時間はおおよそ60分。ドローンを用いた散布は約10分です。ドローンによる散布委託は、労力の削減と時間の削減に大きく貢献します。

 

健康・安全

動力散布機による人力散布は散布される農薬から近いこともあり、健康被害が懸念されます。その点ドローンによる散布は離れているところからの散布ですので農家様も、また請け負う我々もリスクを最小限に留めることができます。また無人ヘリ等に比べ、バッテリーで稼働するドローンは騒音が比較的小さく、早朝や住宅地近辺の散布にも適しています。

・散布用農薬や肥料は依頼主様でご用意いただきます。液剤・粒剤どちらにも対応いたします。

・中規模以上の圃場は別途お見積差し上げます。ご相談ください。圃場が愛知県・愛知県近郊以外の場合、距離に応じて出張費をいただくことがございます。

散布までの流れ

お問合せ → 現地調査・お客様聞き取り → お見積もり → 請負契約 → 散布日程調整 →  散布開始 の流れになります。

圃場の状況・規模やお客様の事情により、省略する場合もございます。

ご用意いただく肥料・農薬の種類について

令和3年3月10日より農林水産省のホームページで公開している「農薬登録情報提供システム」において、ドローンに適した農薬を検索できます。
農薬登録情報提供システム(外部リンク)

お手数ですが、それ以前に「農薬登録情報提供システム」をお気に入りやブックマークに登録されている場合は変更をお願いします。

【検索方法】
(ア)「様々な項目から探す」をクリック
(イ)「使用方法」に「無人」と入力
(ウ)「作物を選択」をクリックし、散布したい作物名を選択し、「確定する」をクリック
 絞り込みで作物名を入力し、検索することもできます。
(エ)「作物を選択」に作物名が入力されていることを確認し、「検索する」をクリック

出張費について

愛知県内(一部を除く)は基本的に出張費は無料です。

岐阜県・三重県・静岡県の圃場の場合、規模によって出張費を加算させていただきます。

という方はこちらからどうぞ!


「うちの畑や田んぼで散布委託すると1回あたりいくらくらいになるの?」

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